自由な発想が技術に出会う場所

頭の中に抱いている理想なものを 現実にするものづくり屋さんです

藤井工藝では、既存の技術を柔軟に組み合わせ、新しい価値を生み出すものづくりを行っています。
新規パーツの設計・開発や既存パーツのモディファイはもちろん、電子・電気・機械・プログラミング・クラウドサービスまでを一気通貫で対応。幅広い領域に挑戦し、他では実現しにくい課題にも取り組んでいます。
複雑な製品開発からワンオフ部品の製作まで、多様なニーズに応える柔軟なものづくりをお届けします。

イメージした物を形にしてみる

本気で想いを形にしませんか

藤井工藝では
0から組み立てていくオーダーメイドのご提案

どうぞ遠慮なく
想いをぶつけて下さい!

他人とは被らない独自だけのスタイルを確立し
自分だけものづくりに没頭してみよう

我々職人が高い志を持ち、

巧みの技で理想を現実化させものづくりの楽しさを引き出します
あったらいいなを語り尽くしてみませんか

実はものづくりはハードルが高い

趣味として手を動かし「DIY」と謳う方からすれば、当たり前のように感じるかもしれません。
しかし実際にやってみると、工具や加工場所、材料の調達や図面の知識など、準備や環境に多くの要素が求められます。
いざ作り始めても、イメージ通りに仕上がらず時間と費用だけがかかり、断念してしまった経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
ものづくりは意外にハードルが高いのです。

藤井工藝は、そんな“高い壁”を越えるお手伝いをいたします。
設計から製作までを一気通貫で対応し、ワンオフ部品や複雑な製品開発にも柔軟に対応。
「作りたい」という想いを、確かな技術で“形”に変えていきます。

部品は1点もの工芸 / 工藝という視点であるべきだと考えている

私たち藤井工藝では自動車部品の開発に力を入れています。
車のカスタムといえば、性能向上や外観のドレスアップが主な目的とされることが多いです。 しかし、そこに「工芸」の視点を加えることで、単なる部品交換ではなく、もっと深い価値を生み出せるのではないかと疑問視しています。 工芸品とは、伝統的な技術や素材を活かし、職人の手によって丁寧に作り込まれるもの。 その魅力は、単なる道具としての機能性だけでなく、所有する喜びや使い込むことで増す愛着にあります。 では、これを車のパーツに応用するとどうなるだろうか? 藤井工藝ではただの部品ではなくアートとしてご提案をしていきたいと考えています。

部品1つから愛して欲しい

市販されている車のパーツは、基本的に大量生産され、規格化されたものがほとんどです。もちろんそれらは性能面で優れていますが、「自分だけの特別なパーツ」とは言いがたいとも捉えることができます。 そこで、工芸的な視点を取り入れたオリジナルパーツが重要になるのではないかと考えます。 例えば、シフトノブやペダル、ダッシュボードの装飾パーツなどを、職人の手による加工や独自の素材で製作する。 木工、金属加工、漆塗り、和紙、革細工といった日本の工芸技術を活かせば、単なるパーツではなく、唯一無二の作品としての価値を持つようになることは間違いございません。