走行用アプリ開発

アイデアを、実際に使える形へ
藤井工藝では、車の運転がより楽しくなるようにアプリの開発を行っています。
実際の運用・操作性・データ活用まで考慮した設計を大切にしています。

開発設計

車両データ表示・ロガーアプリ

Bluetooth / OBD連携

Raspberry Pi・センサー連携

計測・可視化システム

タイムアタック用メーター表示

WebアプリのAndroid化(PWA対応)

オーダーメイドUI開発

プロダクト

GT DASH(PlayStoreにリリース)

OBD2と連携して車の状態を可視化できるアプリです。
ギア比や回転数の設定など細かく設定できます。
下半分は5つまでスロットを入れれます。
ギア、水温、オイル温度、スピード、吸気温度、G ballなど好きなものを好きな位置に配置できます。
こちらアンドロイド用のアプリとしてリリースを進めています。

タイム計測アプリ (開発中 リリース時期未定)

タイム計測用のアプリです。各々のセクターで目標設定もできてそれまでをカウントしてくれることが特徴です。OBD2と連携するようになっていますのでダッシュボードとしても活用いただけるように設計を進めています。
こちらアンドロイド用アプリとしてリリースを進めています。

カスタムアプリの販売

藤井工藝ならではの新しい取り組みとして、カスタムアプリのソースコード販売を開始いたします。

一般的なアプリ販売とは異なり、完成品を提供して終わりではありません。

お買い上げいただくのは、実際に動作するアプリのソースコードそのものです。

デザインの変更、機能追加、画面構成の変更など、ご購入者様ご自身で自由にカスタマイズしていただけます。

見た目を変えるのも良し。
システムの中身を書き換えるのも良し。
全く別の用途へ発展させるのも良し。


藤井工藝は「完成品」だけでなく、「ものづくりの土台」も提供したいと考えています。

ぜひ皆様のアイデアや技術を加え、オリジナルのアプリへ育てていただければ幸いです。

※ご購入前にライセンス内容および利用規約をご確認ください。

タイム計測アプリtimeAttackerの販売

走行を細分化し、改善可能な課題へ変換する

noteにて
500円で販売しています
購入はこちら

※1枚目はスクリーンショットですが2枚目以降はイメージです。

必要なもの

・iPhone or iPad

・Pythonista3

・OBD2アダプター(任意)


インストール

・Pythonista3をインストール

・ソースコードを配置

・main.pyを実行

・GPS利用を許可

これだけで使用できます。
Pythonista3
https://apps.apple.com/jp/app/pythonista-3/id1085978097

Sorce Code
https://note.com/yubun/n/n4fa71f5a385b

設計思想
こちらのアプリは単なるラップタイマーではありません。

GPSでラップタイムを計測する機能はありますが、本当にやりたいことはそこではありません。

私が目指したのは

「走行を見える化すること」です。

運転中、車には膨大な情報が流れています。

・どれくらいの速度なのか

・どれくらいのGが掛かっているのか

・エンジンは何回転なのか

・水温は大丈夫なのか

・ブースト圧はどのくらい掛かっているのか

しかし実際には、その多くを人間は認識できません。

だからこそデータとして記録し、
後から細かく振り返れるようにしました。

UIを極力シンプルにした理由

運転中に画面を操作することは危険です。

そのためこちらのアプリでは

「運転中に触らない」

ことを前提に設計しています。

事前に

・コース作成

・スタートライン設定

・ゴールライン設定

・セクター設定

を行います。

その後はSTARTを押して走るだけです。

計測開始も終了も自動。

走行中に複雑な操作は必要ありません。

コースを線で定義する

一般的なラップタイマーはGPS座標で管理しています。

しかしこちらのアプリでは

「線」

として管理しています。

スタートライン

ゴールライン

セクターライン

を地図上へ直接描画します。

車両がその線を横切った瞬間にイベントが発生します。

データロガーとして使う

こちらのアプリでは走行データを保存できます。

保存される情報は

・GPS位置

・速度

・G情報

・ラップタイム

・セクタータイム

です。

つまり

「その時何が起きていたか」

を後から振り返ることができます。

情報の細分化と分析

多くのラップタイマーは「ラップタイム」という結果だけを表示します。

しかし、ラップタイムはあくまで結果です。

本当に知りたいのは、

「なぜそのタイムになったのか」

ではないでしょうか。

こちらアプリではコースを複数のセクターに分割できます。

これにより、

第1コーナーまでは速かった

中盤区間でタイムを失っている

最終コーナーの立ち上がりが改善できそう

といった分析が可能になります。

ラップタイムという一つの数字を、
さらに細かい要素へ分解していくのです。

例えば1分20秒のラップタイムだったとしても、その20秒を短縮しようと考えると途方もない作業に感じます。

しかし、

セクター1で0.2秒

セクター2で0.3秒

セクター3で0.1秒

という形で分解すると、改善ポイントが明確になります。

目標も立てやすくなります。

本アプリはタイムを測るためのアプリではありません。走行という複雑な現象を細分化し、課題を見つけ、改善へつなげるためのツールです。

「速い人との差」を漠然と考えるのではなく、「どこで差が生まれているのか」

を見える化することを目的としています。

藤井工藝の強み

ハードウェア・ソフトウェア・機械・電気。
それぞれを分断せず、横断的に開発できることが強みです。

「現場ではどう使うか」
「ノイズや通信環境で問題は起きないか」
「操作時にストレスはないか」

机上だけではなく、実使用を前提に開発しています